股関節形成不全との診断を受けて、生まれつき歩けずにいたキャバリア（４歳）。
なんとか立ち上がることはできるようになったものの、ヒト人の手で支えないと長く立つこともできず歩行も難しい状態でした。
少しでも体がほぐすことができ、この子にとってもラクになればと施術を依頼しました。

施術直後は見た目の変化をあまり感じられず、足のふらつきがなくなった感じでした。翌朝に犬舎を見てみると、今までにない姿を見ることができました。
本当にそうしたかったんだと、心から思え感動で手の震えが止まらないほどでした。
そして２週間後もその姿はありました。その行動はこの子の強い意志なのか偶然なのかわかりませんが、今まで何をしても変化がなかった生涯を変えてくれたのはメディセルだと感謝しています。

１年ほど前から歩けなくなりました。どうしていいかわからず、車椅子で生活していました。
施術の最中から、体がどんどん真っ直ぐになっていき、驚きしかありませんでした。家に連れて帰り車椅子から下ろした時に、支えは必要ですが自分で体重を支えられることができていることに気づきました。
翌々日には自力でゆっくりと壁伝いに歩いていました。
自発的に歩くということは本人も歩きたいということなのか…。本当に感動しかありませんでした。
今まで諦めていたことが本当に申し訳なく思いました。
まだまだ何かできるんだと感じさせられました。