
RELAXATION
疲れた身体が楽になる
メディセルは、
デジタル社会、
ストレス社会特有の様々な
不調を軽減。
あなたの疲れた身体を
効率的に癒します。
現代にあふれるPC・スマホによる
慢性的な不動に起因する
循環不良を緩和
身体を正常化させ
カラダが楽になる実感を提供
竹内先生の
メディセルコラム
~RELAXATION編~

吉備国際大学 竹内 研先生 プロフィール
吉備国際大学社会科学部 学部長 教授
㈱MJ カンパニー顧問
(一社)日本メディセル療法協会学術委員長
(公財)日本健康スポーツ連盟生涯スポーツトレーナー
プロフェッショナル
日本DRT協会認定マスターインストラクター
国際体操連盟コーチアカデミー合格者
「リラックスする」言うのは簡単ですが難しいですよね。
今、世の中には慢性的過緊張が満ち溢れています。様々な疾患の多くが、心因性つまり心の状態にその原因の一端があると言われています。その心の状態とは、多くが緊張状態。それは、自律神経では交感神経の活動が亢進し、脳波はベータ波優位の状態を指します。ヒトの心身は動的平衡状態が健全です。つまりホメオスタシスが機能している状態。本来、緊張したら次は弛緩つまりリラックスするはず。ところが、これが機能しなくなっている!
心と身体の健康状態が悪化する根本的な原因の一つと言ってよいですね。
多くの人が陥っている過緊張状態を解くのは健康であるための必要条件!
近年では、緊張と弛緩=リラックスのバランスは、能力=脳力を高めるための必要条件だとされています。
「リラックスしなくては!力を抜こう、力まないで。」多くの人達がこの様に試みた経験があるでしょう。そして、なかなか上手くいかない、抜いたつもりが抜けていない。
ヒトの身体は、末梢と中枢があって両者は結びついているのです。リラックスするということは、この両者をリラックスさせなくてはいけません。これまでのリラックス法は、どちらかに比重が置かれていました。末梢だとどこか緊張している筋群の硬結を取る。中枢だと意識やイメージを使って緊張を解こうとする。これでは本当のリラックスを得ることはできません。
我々MJカンパニーが独自に開発したメディセルは、末梢へのアプローチと中枢へのアプローチを同時にかつ相乗的に行うことができます。末梢への筋肉や筋膜を始めとする組織へのアプローチには全身くまなく弛緩させることが必要です。硬結が残るとその情報は脳に送られ脳に緊張状態が残ってしまいます。
今までは、その解消のためには、長い施術時間と熟練を要するスキルが必要でした。しかし、メディセルによる施術が時間とスキル両方の問題を解決したのです。全身の筋肉や筋膜が弛緩した情報が脳にフィードバックされると脳の緊張状態が緩和されます。さらに大きな効果は中枢である脳へのアプローチです。メディセルの微弱な皮膚吸引刺激は、脳に対して想像を超えた影響力があると皮膚科学と脳科学の研究で解明されています。
その皮膚への刺激は、緊張状態にある脳を、リラックス状態へと向かわせます。
それも、瞬時に!
メディセルを使う施術は、圧倒的な迅速さで、全身の抹消組織の緊張を解きながら、同時に脳へも作用して末梢と中枢の双方向からヒトにリラクゼーションをもたらすことができるのです。
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